「VP-6」は、ゴルファーの永遠のテーマである「もっと飛ばしたい」を真剣に研究したモデルです。
アスリートゴルファーから飛距離性能を大いに評価されてきたMasdaが、プロ・上級者だけでなくアベレージゴルファーでも強く遠くへ飛ばせるように、分厚いインパクトを生むヘッドバランスを完成させました。
ミスに強く、ボールを芯でとらえやすいため、レベルやパワーを問わずに強弾道で飛ばせます。 本当の意味で「やさしいクラブはこうあるべき」を実現したドライバーです。
FP値の小さいマスダゴルフ独自の形状。 ネックからフェースにかけての自然な線が、ターゲットラインをはっきりとイメージでき、目標方向に気持よく打ち出すことが出来ます。
フェースよりのクラウン部には、マスキングを施し、フェース面を大きく見せる工夫が施されています。 見た目のイメージ通り、ボールがつかまり、上がりやすくなっています。
先入観なく構えていただくと、絶妙の安心感をもたらし「まっすぐ飛ばせそう」な気持ちになります。
単にスイートエリアが広いだけではなく、芯でとらえやすい、”ミート率が高くなる”ドライバーです。
飛ばし屋はヘッドスピードが速いだけでなく、芯でミートするのが上手いゴルファーです。誰もが飛ばし屋になれるミート率の高さを目指し、結果的に5W・7Wやユーティリティーのような安心感で打てるクラブに仕上がっています。
しっかりとボールをつかまえて、飛ばしのエネルギーを伝える、分厚いインパクトの出来るヘッドです。 中上級者はもちろん、アベレージゴルファーでも、もっと強くボールを打ち抜けるクラブに仕上がりました。
飛ばし性能の高いマスダゴルフの歴代ドライバーは、重心深度が浅めのドライバーが多かったのです。 重心が浅いクラブは、低スピン性能が高くなります。 また「重心距離が長いクラブは飛ぶ」とは、多くのプロやクラブ設計家が感じていること。
しかし、重心位置が浅く、重心距離が長いクラブは、操作が難しくボールがつかまりにくい、道具として扱いにくいクラブになりがちです。「VP-6」は、独自の理論によるヘッド設計で、重心位置が長く浅いまま、ボールがつかまり、操作性の高いドライバーに仕上げました。
その結果、重心距離45.5mmという市場でも最長クラスの重心位置でありながら、低スピンのつかまった弾道で大きく飛ばせます。 重心が長いのに「つかまる」、重心が浅いのに「あがる」、相反する要素を両立した革新的なモデルです。