MT201よりもストロングロフト化にすることで、コントロール性に加え飛距離性能をプラスしました。
球も上がりやすく、ハーフキャビティでありながらも厚い打感を求めました。
上昇志向のアベレージプレーヤーに是非とも使って欲しいクラブに仕上がっています。
試打コメント:(比較クラブ:BUCHI-MT201・BUCHI-MT202・三浦技研MB-5003・三浦技研CB-1007)
・オーソドックス構えられる「良質感キャビティ」。1球目はふだんの感覚で打ちましたが、少し上っ面 に当たった気がしたので、打点を変えたら、2球目は スピン量も球の上がり方も抜け方も、かなりいい球が でました。払い打つように振る人にはぴったりですね。 バックフェースの彫りがとても変わっています。握っ たときの質感もいい。とても特徴的な姿をしたキャビ ティバックですが、いざ、構えるとオーソドックスな形 で非常に打ちやすいアイアンです。
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#3 |
#4 |
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
FW |
ロフト角(°) |
20 |
23 |
26 |
29 |
33 |
37 |
41 |
45 |
49 |
ライ角(°) |
59.5 |
60 |
60.5 |
61 |
61.5 |
62 |
62.5 |
63 |
63 |
バンス角(°) |
1 |
1 |
1 |
2 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
ヘッド重量(g) |
243 |
250 |
257 |
264 |
271 |
278 |
285 |
292 |
294 |
素材 |
軟鉄鍛造 |