6. バルーン注入！ ウッド系の 性能UP・短尺化（振りやすい＆飛距離アップ）（別料金）
　(1) ヘッドの製造時に残る鉄くずとグルーを除去します。
　(2) バルーンを注入、重量最適化をしてクラブを最適な長さに調整します。
　(3) ヘッドの重心を変化させることなく加重することができ、
　　ヘッドの挙動の安定と驚異的に飛距離性能がUPします。
　(4) 打感と打音が驚異的に良くなります。
　(5) DR. #3W #5Wが非常に振りやすく、ミート率も抜群に良くなります。
　※調整できないヘッドもございます。（160°の加熱に耐えられること。）

　■ エクスパンセル＝マイクロスフェアー（熱膨張性マイクロカプセル）
ゴルフクラブの可能性をひろげる、秘密の成分エクスパンセル
注入したエクスパンセルの重量を変化させずに元の球体サイズの60倍まで膨張します。
ガスを封入している微小な熱可塑性球体は熱を加えると、シェル軟化の一方でガスが膨張します。
結果として生じる飛躍的な体積膨張は、数十億もの新たな球体になります。
優れた圧縮性、弾性に加え、その膨張性と低密度によりクラブヘッドの性能を究極にUPします。

7. ライ角度調整　（別料金）
　(1) 正しいアドレスとポスチャーが自然にセットできるようになります。
　(2) クラブが理想的なスイングプレーンに上げ易くなります。
　(3) インパクト時点でのフェースの向きが安定し方向性が安定します。
　(4) ソール（バンス）が正しく着地することで抜けがよくなりダフリ・トップのミスが軽減されます。
　 ※安易にライ角の曲げ調整をするとロフト角やフェース角が歪む場合があります。ライ角調整は熟練した技術者に依頼しましょう。

8. ロフト角度調整　（別料金）
　ロフト角の調整はバンス角やFPとの関係が崩れるので基本してはいけない。
　例外としてバンス角やFPに余裕があれば調整は不可能ではない。
　いずれにしても基本的な設計意図とは違うものになる。
　逆に ロフト角度を寝かしてバンスを増やすことは問題ないが条件がある。
　※ロフト角度を調整する場合のリスク
　　①バンス角が変化するためソールの抜けが悪くなる。
　　②リーディングエッジの出方（FP)が変化し、トップやダフリが多くなる。
　　③ヒッティングポイント（芯）が変化するので打点が変わる。
　　　全く芯に当たらなくなるというリスクがあるので注意したい。